2009
导演:氣賀澤保規
【前言】より 唐代史を研究する上で墓誌は貴重な一次史料である。だがそれらの全容や所在を體系的に把握できる態勢が整っていない。もしもそれらを一堂に網羅できるのであれば、研究に資するところは必ずや大きいはずである。そのような個人的な關心と必要性に基づいて、1997年に『唐代墓誌所在総合目録』(墓誌5,482點、墓誌蓋344點の合計5,826點を收載)を出した。幸いなことにそれは一定の評價が得られた上、できれば墓誌檢索の索引もほしいとの要望がもたらされた。そこで2004年に墓誌索引を加え、またその後の情報を盛り込み體裁も改めた『新版唐代墓誌所在総合目録』(6,828點收載)を刊行した。しかしその後も墓誌資料集類は次々と出版されるため、それらの收集や整理を新たに成立した明治大學東アジア石刻文物研究所(2006年4月)の仕事とし、5年という時?の經過をまって、...(展开全部)